「乾燥気味に育ててください。」という文言をよく見かけます。
「土が乾いたらたっぷりと」というのもよく見ます。初心者には分かりにくいのです。
指を突っ込んで、湿っていたらまだ大丈夫。乾いていたらお水をあげましょう。とも見かけます。
指を突っ込むとは、どの程度?乾いているのか分からない時は?
色々不思議でしたが、現在はわかるようになりました。(多分)
土の表面が乾いたのは、大体わかります。赤玉土の色が変わっていたら、乾いています。
薄い色になります。
しかし、中までどうなっているかは分かりません。そこで、指を土に入れます。
この時、乾いていたら、指に土がつかないのです!
なんとなく乾いているのかな?と思うのですが、土が指に付いて、その土が濡れていたら(湿っていたら)まだ水はあげなくても良いようです。