可愛いんです。ハーブ苗。
なんだかおしゃれに見えたりするんです。ハーブ苗。
そして、何より美味しいんです!!
フレッシュハーブなんか毎回買ってたら家計崩壊です。
でも、美味しいから「今日くらい買っちゃおうかな」と毎回思い、結局クレイジーソルトになります。
だって、だって、高いんだもの!
じゃあ、自分で育てたら良いじゃない!
という訳で、何回枯らしたら気が済むのかというくらい買ってきてしまうハーブ苗。
結局道具を揃えて、土を買って、入れ物買って、水やって、世話して、としていたら、コストは買った方が安いのでは?!
という結論です。
確かに、買った方がコスパは良いのかも知れません。
だって、結局たまにしか使わない。
そうなんです。
結局たまにしか使わないのです!!
でも、やっぱりハーブを育てたいのです。
そして食したいのです。
さて、枯らさないようにどうやって育てようかと考えました。
私の場合は、これまで水のやり過ぎで根腐れパターンが多かったのです。
今回は、「ハーブの土」を使わずに、赤玉土と腐葉土と有機石灰を混ぜました。
赤玉土と腐葉土半々程度に混ぜ、有機石灰を少し混ぜて土を作り、13センチほどに育ったローズマリーの苗を買いました。
入れ物は素焼きを少しオシャレにデザインしてある、深さがある鉢を準備しました。深さは40センチほどあるかと思います。土を入れたら、とても重たくなりました。移動が大変です。
ひと鉢にひと苗。
写真は、ホームのローズマリーです。
現在、我が家に来てからやっと二カ月ほどになりました。
ここ5日ほど雨が降らず、土がカラカラになってきましたので、今日はお水をあげたいと思っています。
しかし、夕方に水をあげるとよくないと聞きましたので、明日の朝早起きして水やりをしようと思います。
さきほど観察していたら、葉が少し白くなっていました。
そういった葉は、丁寧にちぎります。そして捨てます。
恐らく「うどんこ病」になるものと思います。
これまで何度もそういった葉を見てきましたが、今まで葉を取った事はありませんでした。結果的に白くなった葉からどんどん枯れていった記憶もあります。
現在は葉を取っているせいか、そこから枯れるという事が無くなりました。
正しいかどうかは不明ですが、今までよりはよさそうです。